
弥生時代、3世紀後半の邪馬台国の時代に作られた安満遺跡の権力者のお墓。高槻市立公園墓地の中にあり、「青龍三年の丘」として公開されていました。
景色がいいよ!
ということを聞いたので、それを見に行ってきました。




はい、お待ちかね!

おー・・・白い・・・PM2.5が来ていて・・・ハルカスまで見えず・・・。

でも、講義をしている学校は見えました。手前に病院があるのでちょっとだけですけれども。写真の左には、安満遺跡公園が見えています。この遺跡の権力者が私の後ろで眠っているのかも、ですね。弥生時代、彼らが見た景色は、どんなのだったでしょう。・・・いや、でも、とりあえず白い(T_Tくっ


ここへ来るには、阪急高槻駅前から高槻市バスに乗って、最寄のバス停からぐんぐんと坂道を登ります。バスを使わなくても、1時間くらいでこの景色を見に来ることはできそうです。墓地の中にある古墳でもあり、にぎやかな場所ではありません。人もお墓参りに来る方がちらほらです。でも、ここをお散歩している方とお話する機会があり、「今日は白いけれどもタダでこの景色を楽しめるし、人にもほとんど出会わへんし、いい散歩コースやで!」とのこと。そうですね、和歌山県の友ヶ島が見えるくらいに空気がきれいな時に、あらためて来てみたいです。