子どもの安全と安心

その安心は、安全につながっていますか?

子どもの「安全」を守るための取り組みは、様々な形があります。子どもと一緒に危険について話をしたり、護身術を習わせたり、便利な道具を持たせたり、保護者ができるだけ一緒について行ったり・・・、黒塗りの車とボディーガードを付ける場合もあるかもしれません。

どれを選ぶのかを考えたときに大切なことは、その選択が、「子どもの安全につながっていますか?」 ということです。保護者が安心する、子どもが安心する、といった抑止力的な選択だけでは、危険を回避することは難しくなっています。

区切り

情報機器を利用して、子どもの居場所を知らせるサービスが増えてきました。子どもの行動について、「学校を出ました」とか「駅の改札口を通過しました」などのメールを保護者に送る物が主流です。保護者がどこにいても子どもの居場所を把握できるサービスとあわせると、とても便利で安心です。

確かに、安心を得ることは大切なことです。しかし、

本当に得たい大切なことは、子どもの安全です。

このサービスだけでは犯罪者に対する抑止力にもならない場合があります。特に、子どもに対する5分とかからない犯罪行為には無力です。欧米では、それに対する取り組みが社会全体で行われていますが、まだ、日本にはありません。そして、その代わりに情報機器を利用したサービスが増えている状況にあります。

区切り

情報機器が関わる子どもの安全とは、どのようなものでしょうか? トラボでは、それについて保護者の方々と一緒に考え、具体的に動いていくことをお手伝いさせていただきます。

  1. 安全と安心の違い
  2. 欧米と日本の取り組みの違い
  3. 位置情報の把握や電子メールの仕組み
  4. 犯罪者の手法
  5. 物理的に子どもを守る取り組み

※話にパソコンを利用した実践を加えながら、1時間から1時間半になります。

トラボが贈る「トラボ教室」。コンピュータを使って子どもと一緒に学び育つための活動をしています。